
どうもシノケンです。
今日は、i-Vision(アイ・ヴィジョン)というAIによるFXトレードについて
解説していきたいと思います。
このFX-Katsuさん、本間健一さんという方がこの案件には絡んでいるようですが
調べてみると過去にやはりFX絡みの案件をリリースしているようです。
人工知能AIトレードシステムと言えば聞こえは良いですが
この手の案件には注意が必要です。
では早速やっていきましょう。
会社名 株式会社Logical Forex
設立日 2020年9月10日
資本金 約10億円(グループ全体) ※2020年8月の資本余剰金を含む
事業内容 FXツール・システム開発
投資ポータルサイト運営
電話番号 03-6240-4430
代表取締役 山口 孝志
i-Vision(アイ・ヴィジョン)AIによるFXトレードとは?
このi-Vision(アイ・ヴィジョン)ですが以下のメールが送らてきます。
以下、メールの引用です。
初めてご連絡を差し上げます。
株式会社Logical Forexにて、
トレードツールの開発、
また顧客サポートの責任者を
務めております、
クライアントマネージャーの
斉藤勇太郎と申します。
この度は、
人工知能AIトレードシステム
「i-Vision -アイ・ヴィジョン-」
の、事前登録をしていただき、
誠にありがとうございます。
中略~
その実績は、
運用開始後でも、
勝率92.8%、
総成績は、
2777戦2474勝、
今も年利120%ペースで
利益を稼ぎ続けているほどです。
勝率92.8%?年利120%?
そもそも、それだけ勝てるトレードシステムで自信があれば
システムを販売しないで、自分たちで増やしていくかファンドのような形で
お金を集めて増やしていけば良いのでは?と思います(^^;
(まあ、それでも年利120%のファンドとかないですが…)
ここだけ考えても話半分で聞いていた方が良いのかな?と…思いますw
FX-Katsu、本間健一とi-Vision(アイ・ヴィジョン)AIによるFXトレード
ちなみに、このi-Vision(アイ・ヴィジョン)Aという案件では
FX-Katsu、本間健一という2名の人別が絡んでいるようです。
本間健一という人物に関しては、
三尊無双FX,FX億のマスタープランなどのFXに関する情報商材やツールを販売してきました。
FX-Katsuに関しては秒速スキャルFXという情報商材です。
どちらもクロスリテイリングというFX系の情報商材やシステムツールを販売している
会社に関係しています。
ちなみに、このi-Vision(アイ・ヴィジョン)の販売会社である
株式会社Logical Forexはクロスリテイリングのグループ会社です。
(LPでもちなみにこのi-Vision(アイ・ヴィジョン)の販売会社である
株式会社Logical Forexは、クロスグループと書いてあります。)
また、株式会社Logical Forexの住所#東京都墨田区錦糸1-2-1 アルカセントラル12F”は
クロスリテイリングと全く同じです。
ですので、このi-Vision(アイ・ヴィジョン)自体がクロスリテイリングの案件なわけですね。
僕の印象としては、クロスリテイリング社から出るツールや情報商材は投資系のわりにはかなり
際どい売り方をしているなぁ?と…そういう印象ですw
まあ、クロスリテイリングは口コミ評判などは賛否両論あるのですが僕は断言を避けます(^^;
ただ、AIのFXトレードシステムで勝率92.8%、年利120%
勝てるという話がそもそもあり得ないと思います(笑)
また、冒頭でも書きましたが勝てるFXAIシステムであれば販売する理由が見当たらないんですね(^^;
自分達で使ってガンガンに増やしていけば良い。
ですよね?
こういった点からも個人的には「どうかな?」思う案件でした。
まとめ
以上、FX-Katsu氏、本間健一氏のi-Vision(アイ・ヴィジョン)AIによるFXトレードに関して
僕なりの考察を述べてきました。
参考にしていただければ幸いです。