ピンチをチャンスに変える思考法!ポジティブシンキングでネガティブな思考を改善

どうもシノケンです。

今回は、ピンチをチャンスに変える思考法(ポジティブシンキングでネガティブ思考を改善)
というテーマです。

僕も人生において色々とピンチはありました。

 

【人生逆転ストーリー】

2000万の借金と鬱になった状態で幼子を抱える

ブログで奮起5000万を叩き出す

株に手を出して1500万溶かす

猛勉強して株暗号資産で億り人

我ながら浮き沈みの多い人生です(笑)

 

しかしながら、今振り返ってみるとピンチがあったからチャンスが生まれたと捉えております。

 

また、こういった経験があると自分がピンチに陥った時にどういう思考をするかによって
その後の人生が変わる事も実感としてあります。

 

 

マイナスをプラスに変えた例

 

僕の知人に小さい頃から吃音 を持った方がいました。

吃音は別名”どもり”とも言いますが例えば、「ぼ、ぼ、ぼ ぼくは ..」などスムーズに
喋れない病気です。

そんな彼は、よりによって講演家を目指していました。

流暢な喋りが売りの講演家としては致命的です。

そんな彼に転機が訪れるのです。

 

彼は、長年コンプレックスであった吃音を自分個性と捉えてむしろ吃音である事を
公表したのです。

その結果、講演が殺到、今では人気の講演家として活躍しています。

 

 

彼は自分の経験からものの捉え方や行動によって人生は180度変わる事を伝えています。
これが、ポジティブシンキングでピンチをチャンスに変えた良い例です。

 

ポジティブシンキングで人生は変わる

 

人は平等と言いますが現状は違います。

生まれながらにして、平等ではないのです。

 

裕福な家庭で生まれる人もいれば貧乏な家庭で生まれる人もいます。

家庭環境も違います。

また、人と比較した場合コンプレックスとなる要因を持って生まれる事もあります。

 

また、人生を生きていると万事が上手くいく事はありません。

時には、失敗して「なんで俺がこんな目に…」と思う事もあります。

 

しかしながら、現状に対していくら文句を言っても何も変わりません。

例えば、雨が降っている日にいくら文句を言っても晴れる事はありません。

誰しも嫌な事があればマイナスやネガティブな感情を抱きます。

しかしながら、感情にまかせて自暴自棄になっても状況を何一つ変わらないのです。

 

一方で、思考をポジティブシンキングに変える事により人生は変わります。

要は、現実を冷静に捉える事により

実はピンチと思えた状況も「チャンスかも!」と捉え行動する事ができます。

 

要は、自分の見方1つなのです。

 

具体例な例を挙げていきましょう。

 

ピンチをチャンスに変える思考の具体例(ビジネスや人生)

 

大人になると色々なピンチが人生では訪れます。

そして子供と違って誰も助けてくれないので基本的には自分で対処する事になります。
ビジネスシーンを中心にピンチをチャンスに変える思考法の具体例を挙げて解説します。

 

不本意な人事異動に合う

 

不本意な人事異動に合う。

これは会社ではよくあります。
行きたくもない部署に回され、やる気をなくします。
「なんで、こんな部署に回されなきゃならないの!」とネガティブな気分になります。
しかしながら、不貞腐れても移動先でも何も生みません。

しかしながら、視点を変えればあなたのキャリアでプラスになります。

例えば、営業をやりたいのに経理に配属となった場合、
会計を学べるので営業に返り咲いた時に強味となります。

つまり、視点を変えれば、悲観的になる必要はなく自分の人生ではプラスになる環境である事がわかります。

 

同僚だけ出世して自分は評価されていない

 

同僚は出世していくのに自分は会社から評価されていない。

これは、正直面白くありません。

「こんな会社辞めてやる!」と考えるのは簡単です。

また人によっては、諦めてくさっていく事もあるでしょうか。

 

しかしながら、そのままではより悪い結果を招きます。

 

出世した場合、キャリアの選択肢は固定されます。社内のポジション固定されてしまいます。

しかしながら、出世していない自分にはまだまだ選択肢という意味では自由度があります。

 

こう考えると逆に自分はチャンスがあるのです。

 

仕事大きなミスとしてしまった

 

仕事で大きなミスをしてしまった。

これは、誰でも何度も経験する事です。

 

ミスとすると当然、凹みます。

「ああ、、、自分ってなんて駄目な人間なんだ…」と自信を失います。

そして、萎縮してチャレンジができなくなっていきます。

 

結果として、積極的な仕事はできなくなり小さな仕事をこなすのみとなります。

 

しかしながら、ミスをした瞬間に気持ちを切り替える事でチャンスになります。

「よし、これで次はミスする事がなくなったぞ!」こう
ポジションに捉える事で次のチャンスが訪れます。

僕も経験があります。自分のミスで取引先を怒らせた事があります。

しかしながら、ミスをした後に、足を運び真摯に誤り対応も丁寧にした事で
信頼を深めて以前より仕事が舞い込んだという経験があります。

文字通り、ピンチをチャンスに変えたわけです。

 

投資(株、仮想通貨)などで大きな損失を出した

投資(株、仮想通貨)など大きな損失を出した。

これは投資をした事がある人は誰でも経験しているはずです。

僕もあります。

 

その額は、株と暗号通貨取引でマイナス15000万円を溶かしました(笑)

「これだけの金額があれば何ができたのか?」

「あー俺ってバカだ。。。。もうシンでしまいたい…」

そう思いました。

 

しかしながら、こう考え方を変えました。

「失ったお金は消費ではなく勉強代ではなかったのか?」

つまり次に学び為の投資です。

 

投資は、時には痛い目を見て学ぶ事もあります。

 

事実、その後はちゃんと勉強をして慎重なトレードをできるようになり失った
金額を取り戻し10倍のリターンを得ました。

 

負けたままで悲観的になればマイナスが残るまで、しかしながら、考え方1つで投資となります。

 

まとめ

 

ピンチをチャンスに変える思考法(ポジティブシンキングでネガティブな思考を改善)というテーマで
僕も実体験を紹介して解説してきました。。。。

人生は、ピンチやネガティブな事柄が訪れます。

しかしながら、それをポジティブにとられてチャンスと見るかはその人次第です。
そして、ここまで解説してきた通り、捉え方1つでピンチと見えたものが大きな成功と繋がるのです。

要は、同じ事が起きても捉え方1つなのです。

 

最後に、ピンチをチャンスに変える名言としてこの言葉を贈ります。

 

 

壁というのは、できる人にしかやってこない。

超えられる可能性がある人にしかやってこない。だから、壁がある時はチャンスだと思っている。

イチロー

 

ピンチが訪れるのは挑戦している人だけ。

ピンチが来たら誇りに思いポジティブシンキングでチャンスに変えていきましょう。

 

では、参考にして貰えれば幸いです。

 

 

 

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