
どうもブロガーのシノケンです。
ここ数日、ツイッターマネタイズ(note販売)している方やツイッターでリアル店舗集客
している方にアドバイスしているのですが
教えていて自分で気づきがあったのでシェアしていきたいと思います。
今回、何人かの方と直接、お話をして気がついたのは「フォロワー数」に気を取られて
全く意味のないツイッター運用をしている方が多いなと…
ツイッターでもこれには触れています。
コンサルしている方も言っていたが
コロナで飲食店の方は大分、大変らしい。ツィッターやインスタグラムなどSNSの集客から是非、始めて欲しい。
その場合、闇雲にやるのではなく
しっかりと集客する地域、層を考えてやると
良いと思います。頑張ってください!#コロナ飲食店頑張れ https://t.co/tib00TXR2v— ブロガーのシノケン (@shinokenblog) August 16, 2020
確かに、フォロワー数は大切ですが、もっと大切なのはフォロワーの属性や質です。
ここがわかってないとそもそも、何人増やしてもマネタイズつまりお金に結びつく事はありません。
フォロワー数よりフォロワーの属性、質が大切な理由
例えば、飲食店で考えみましょう。
馬刺しなど馬肉創作料理店が熊本にあるとします。
ここの亭主が来客数を増やす為にSNSツイッターを使って集客する事にしました。
彼は、毎日フォロワーを増やすべく頑張りフォロワーは1000人2000人と増えていきましたが
来店者数は全く変わらないのでした。
なぜでしょう?
答えは、フォロワーの属性を考えていないから。
一番シンプルな考え方は「どこに住んでいるかです。」
ここでも書きましたが、極論を言うとフォロワーが1000人,10000人と
仮に増えても殆どが北海道の人であれば
いくら頑張ってフォロワーを増やしても来店者は増えないのです。
ツィッターを使いリアル店舗で集客する場合で考えみましょう。熊本市にある馬刺が美味しい和食屋さんがツィッターを使って集客する場合、北海道に住んでいるフォロワーをいくら集めても店舗の売り上げにはほぼ貢献しないです。何故なら北海道から熊本には中々足を運べないから。#ツィッター集客 https://t.co/nr6TJb9V5V
— ブロガーのシノケン (@shinokenblog) August 15, 2020
冒頭の僕がアドバイスしている飲食リアル店舗のオナーさんはこのアドバイスをした瞬間に
「何て無駄な事をしていたんだ…」と頭を抱え込んでしまいましたが…(^^;
(それからやり方を変えて徐々に効果が出ているようですが…)
ツイッターマネタイズをする場合
これは、かなり簡単な例ですが、ツイッターを含めた、
インターネットの集客では、フォロワーやアクセスを数字としてか捉えられなくなり中身を考えなくなるんです。
数字の中身=人
です。
つまり、ツイッターのフォロワーとかブログのアクセスの
1つ1つは人なんです。
ツイッターマネタイズとか最近は流行っていて僕もアドバイスする事が多いですがフォロワー数
としてだけではなく中身までイメージしてやると全然、成果は違いますよ。
フォロワーの年齢、性別
フォロワーの興味、趣味嗜好
経歴、バックグラウンド
etc…
ここまで考えてフォロワーを増やしていくと良いです。
ここで一番重要な事は
自分の発信する情報
自分が販売アフィリエイトする商品
を軸に、どんな人をツイッターを使い集客するかです。
参考になれば嬉しいです。