
どうもシノケンです。
今回は坂本よしたか氏のガチラボというクラウドファンディングを利用した
ビジネスについてレビューしていきたいと思います。
というのも読者の方からレビューの依頼がございました。
偶然、ネット広告でこのガチラボを見かけて興味を持たれたらしいのですが
同時に怪しさも感じて僕に相談されたわけです。
いきなりですが坂本よしたかという人物は一筋縄ではいかない人物です。。。。
その辺りも踏まえて解説していきたいと思います。
では早速ですがやっていきましょう。
坂本よしたかのガチラボ(クラウドファンディングビジネス)とは
リスクなく半年以内に月商1000万円を目指せるとする
坂本よしたかのガチラボはクラウドファンディングビジネスです。
クラウドファンディングはネットサイトで夢や目標を
提示してそれに賛同した人から資金を集める仕組です。
よくニュースで見かけるのは
コロナ渦で立ちいかなくなった飲食店がクラウドファンディングで1000万を調達。
農家がコロナでキャンセルなった廃棄ロスをラウドファンディングで売り出す。
など困った人を救済サポートする側面があります。
個人的に記憶に残っているのがホリエモン騒動で事実上
廃業に追い込まれた尾道の餃子屋さんが14000円の支援を集めて家族が救われた話。
この騒動についてはこちらでも解説しています。
↓
【悲報】ひろゆきとホリエモンの不仲絶縁が本当だった件!餃子クラファン喧嘩の中身 |
今まで困った人を気軽に支援する仕組みというのはありませんでしたが
クラファンで困った人を支援するというのが僕らのとても身近になりました。
これ自体はとても素晴らしい仕組みです。
クラウドファンディングと物販
一方でクラウドファンディングには物販ビジネスとしても
活用されています。
例えば国内最大のCAMPFIRE (キャンプファイヤー)ではこんな風に商品が販売されています。
クリックするとキャンプファイヤーへ飛んで詳細を確認できます。
↓
つまりどういう事かと言うと
クラウドファンディングで自分が販売したい商品を出品して
賛同者を集め資金が集まり次第、製造して出資者に届けるという仕組みです。
CAMPFIRE (キャンプファイヤー)を見てもこの手の物販系クラウドファンディング
が大きな資金を集めている事がわかります。
この仕組みの大きな利点は一般の物販のようにリスクを負わないという事。
つまり十分な出資者がいなければ販売は成立しませんので売れなくて在庫を抱える必要はない
という事です。
つまりクラウドファンディングを利用した物販は素晴らしい仕組みではあるのですが
坂本よしたかのガチラボが同様に素晴らしいとはなりません。
ココは注意して欲しいポイントです。
ガチラボ坂本よしたかの過去
ちなみに、この坂本よしたかは過去に怪しい儲け話で炎上していますが
これはネットで集団訴訟支援サイトなどもできているくらいです。
以下、この訴訟サイトの書き込みを抜粋しました。
あの手この手を使って、善意につけ込まれバックエンドあり金額は忘れましたが、60万ほど払いました。
その後、連絡しても相手にしてもらえませんでした。
悔しくて仕方ありません。
転売教えてるまでは良かったんですが、どうしてこんなことになってるんでしょうね笑この人の案件みんな外れです、仮想通貨なんて、ゴミレベル。マイニングも大損、転売塾費用も異様に高額でしたし、まるでセミナーで心理的にうまく誘導させて申込させてるような感じですね。まあ、いつかこう言うことやってればひっくりかえるから見ものですね!いっときはみんな目を輝かせていたけど、どんどん蓋が開いていき事実が確定して、あれ、損してることにどんどん築き始めてる。
人の善意につけ込む悪質な商材でした。
まんまと引っかかってしまいました。
実際は品切ればかりで購入もロクに出来ませんでした。
忘れたかったので資料も全て処分してしまい残っていません。
そんなRippleアルファ
XLAの購入は坂本よしたか本人からしか
買えないようだ
Rippleのブロックチェーンバージョン
欲しいからアプリ登録とかウォレット登録したが
買えないやん坂本よしたかのチェンジザワールドのSHAREの商品の利益に呆れる年商1千万円なんてあったもんじゃない月の利益が何と50万円買って1万円ちょっとですよ呆れて今は買っていませんがちょっとひどすぎますね。この皆様のコメントを見てビックリしています。色んな困った悩みを持っている方がまだまだ沢山いるんだろうな
皆さん頑張りましょうそして取り返しましょう。
もちろんこの手に悪評は誤解やでっち上げというのも考えられるのですが
そんなレベルではないことがわかります。
酷い。。。。の一言で見ているとびっくりするような評判ばかりです。
昔から転売の高額塾で炎上しているようですが数年前は暗号通貨絡みで大炎上したというのは有名な話。
かなりの被害者を出しているようです。
嘘だと思われる方がいればどうぞネットを検索してください。
似たような話や悪評が山の様に出てくると思います。
坂本よしたか氏はどう見てもまともなには思えません(^^;
ちなみに、坂本よしたかのガチラボですが以前記事を書いた泉達也のオーナー権利に内容がソックリです。
↓
泉達也のオーナー権利が怪しい?オーナーズお任せテンプレートプロジェクトの評判
坂本よしたかはこの泉達也の案件と絡んでいたのは明らかで
その泉達也のクラウドファンディングビジネスもかなり悲惨な結果に終わり
こちらも集団訴訟スレッドがたっています。
以下抜粋
かれこれ,期間中,1,000件を超え,いわゆる「コンシェルジェ」に独占契約依頼をしました。
エントリー費用25万円,に加えHP作成費用,維持費等々。全く稼げません。
で,許せないのは,また,今月に入ってから「坂本」と組んで,「クラウドファンディング」の募集をしています。
絶対に参加しないでください。
坂本よしたかのガチラボに参加したらその悲惨な結末は簡単に想像がつくわけです。
副業系悪徳情報商材屋がクラウドファンディングを打ち出した
儲け話を持ち出すケースが増えてくるでしょう。
十分に注意してくださいね。
まとめ
以上、坂本よしたかのガチラボに関してレビューしてきました。
二度あることは三度ある。
個人的には坂本よしたか氏の過去の悪評の数々から
彼のクラウドファンディングビジネスはかなり注意が必要だと感じています。
一方でクラウドファンディングビジネス自体はかなり
可能性を感じます。
市場も成長しているのでビジネス展開が期待できると思います。
坂本よしたかのガチラボのような儲け話は論外ですが
クラウドファンディングを活用して大きな利益を上げている知人を僕も数人知っています。
先日紹介した NFTとイケハヤ氏の関係と非常に似ていますが
イケハヤNFTをアンチが批判!炎上イケハヤやNFTは怪しいのか?
怪しい人が一押ししている市場だからその市場が怪しという話にはなりません。
クラファンに関しては大きなチャンスがあります。
しかし繰り返しになりますが儲かる市場には残念ながら怪しい儲け話も
湧いて出るのです。ここは十分に気をつけてください。
参考にしていただければ幸いです。