
どうもシノケンです。
先日、noteに投稿し公開をしようと思ったところ
「公開に失敗しました。」
というメッセージが出てきて公開できませんでした。
このメッセージです。
同じような事例で困っている方もいるかもしれませんので
シェアしていこうと思った次第です。
noteブログで公開に失敗したという表示の理由とは?
結論から申し上げますと
公開できない理由は「アフィリエイトリンク」です。
もしかしたら、アフィリエイトリンクに限定されないかもしれませんが
noteのシステム上、引っかかってしまうリンクが原因である事が濃厚です。
僕の場合も、もれなく「アフィリエイトリンク」でした。
短縮リンクの活用
では、どうしたら良いのかというと
短縮リンクサービス(短縮URLサービス)でリンクを
変えてしまえば問題ないという事になります。
有名なことろで言えばこちら。
オンラインで簡単にURLを変えられて利用は無料です。
↓↓↓
https://bitly.com/
使い方は非常に簡単です。
①窓枠に短縮したいURLを入れて「Shorten」を押す。
② URLが短縮されたので「COPY」をクリック。
これで短縮URLを取得できたので
これをnoteにリンクすれば無事に公開できます。
公開はできたがnoteのアフィリエイトリンクの規約はどうなっているの?
ちなみに、noteブログとしてシステム上、
アフィリエイトリンクがある記事を公開できない場合の
解決方法について解説してきました。
が、これはあくまでシステム上の話です。
仮に、システム上はすり抜けできても
Noteの規約上はNGであれば、運営側に見つかった場合
BANされる可能があります。
という事で、noteの規約を見ていきます。
禁止事項
- 以下に該当するデジタルコンテンツの掲載、サークルにおける投稿その他本サービスにおける情報の送信は禁止します。
- 盗作、剽窃など、他者の著作権等を侵害しているもの。
- 上記のほか、他者の財産権、著作権・商標権等の知的財産権、肖像権、名誉・プライバシー等を侵害するもの。
- 詐欺やそのおそれがあるもの。
- アダルト、性的、わいせつ的、暴力的な表現行為、その他過度の不快感を及ぼすおそれのあるもの、およびそれらのサイトへのリンクがあるもの。
- 差別につながる民族・宗教・人種・性別・年齢等に関するもの。
- 自殺、集団自殺、自傷、違法薬物使用、脱法薬物使用等を勧誘・誘発・助長するおそれのあるもの。
- マルチ商法等、当社がユーザーに不利益をもたらすと判断する情報商材。
- 株式の銘柄推奨、その他金融商品取引法に抵触するもの。
- 「必ずもうかる」等、ユーザーに著しい誤解を招く表現を用いたもの。
- コンピュータウィルスその他有害なコンピューター・プログラムを含むもの。
- オンラインゲーム等のアカウント、キャラクター、アイテム、通貨及び仮想通貨などを譲渡しようとするもの。
- 不当景品類及び不当表示防止法、医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律、並びに医療法その他の広告に関する法令に違反するもの、またはそのおそれのあるもの。
- 特定の個人、特定のグループまたは組織になりすますもの。
- マルチ商法等当社がユーザーに対して不利益をもたらすものであると判断する情報商材の宣伝に直接若しくは間接的に利用するもの。
- 未成年者を犯罪行為またはそのおそれのある行為に勧誘するもの。
- 法令に違反するもの。
- 公序良俗に反するもの。
- その他、当社が不適切と判断するもの。
「うん?」
上記は、クリエイターの禁止事項の規約。
アフィリエイトリンクに関する規約はありません…
ちなみに、NOTE側にアフィリエイトに関して質問してみましたが
「アフィリエイト」は禁止はされていないとの事。
つまり、ここまで解説してきた通り
「公開に失敗しました。」という公開できないメッセージが出た場合
短縮URLを使って公開する事は規約違反には当たらないと考えられます。
しかしながら、
過剰なアフィリエイト利用の場合は
BANされる事もあるという含みを持った回答でした。
まとめ
以上が、
noteブログで「公開に失敗した」というメッセージが
出た場合の解決方法です。
この記事で紹介している方法が、90%くらいの確立で問題ないと思われますが
過剰なアフィリエイト利用をするとある日
突然、NOTEを利用できなくなる
可能は0ではありません。
では、
「具体的にどれくらいなら良いの?」という話になりますが
この辺りは、NOTE側のさじ加減ですので
致し方ないと思われます。
無料ブログを使っている限りはこれは
ついてまわる問題ですね。
こちらでも書きましたが
アメブロなど過去の無料ブログのサービスを見てみても
無料ブログ運営側の気分次第で突然、強制的に退会されられるという事は
歴史が証明しております。
ですので、NOTEで公開できない場合は
アフィリエイトリンクを短縮URLで回避しながら
独自ドメインのブログを育てるのが一番安全と言えるでしょう。
以上、参考にしていただければ幸いです。