
シノケンです。
今回は、「ブログのオワコン説」に
ついて書いていきたいと思います。
これについて調べていくと
「ブログは終了している。」
「個人はもうブログは稼げない」
などと意見が強いと思います。
が、これは全く的外れです。
ここでも解説しましたが、
このブログは、ここ1か月くらいで
かなり緩く運営していますがアクセスは集まっています。
※ちなみに、TwitterやYoutubeもやっていますが
どちらも本腰を入れてやったのは、ここ1ヶ月です。
ちなみに、売上もちゃんと出ています。
本日で10万円以上のアフィリエイト報酬が出ています。
これは、ブログがオワコンとここまで言われる前の
状況でもかなりハイペースだと思います。
つまり、2020年の今現地ブログを0から作っても
一か月程度でこれだけ稼げるというのは証明されているわけですが
では、
「なぜ世間ではブログはオワコン説が有力なのか?」
「そんな中、僕は最短で稼げるのか?」
というポイントについて解説していきます。
ブログは完全にオワコンや終了と言われる理由
まず、なぜブログは世間でそんなに終了と言われるのか?
一般的な意見はこれではないでしょうか?
引用:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13217239423?fr=sc_scdd&__ysp=44OW44Ot44KwIOOCquODr%2BOCs%2BODsw%3D%3D
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つまり、検索難易度があがって企業サイトが優先されている
よって個人ブログのアフィリエイトや自分の商品の販売で稼げるわけない
というのが質問主の主張だと思います。
確かに、ビックキーワードと呼ばれるものは
企業サイトや公式サイトが独占しているのは事実です。
例えば、Googleで「アフィリエイト」と検索してみます。
以下、検索結果です。
上位
- カゴヤ
- 楽天アフィリエイト
- A8ネット
- ミックスホスト
いわゆる、アフィリエイトASPとかレンタルサーバー会社の
記事が上位を独占して個人ブログは見当たりません。
では、別のジャンルにてしかも検索キーワードを
もっと細かくしていきます。
「ダイエット 食事 メニュー」
で検索した結果
上位
- キナリノ(カカクコム運営)
- Macaroni(株式会社トラストリッジ運営)
- クックパッド(クックパッド株式会社)
- 247group(ジム運営している会社)
という具合にやはり企業サイトが独占しているのがわかります。
しかしながら、
この事実と「ブログはもう稼げないからオワコン」
というのは全くイコールではありません。
ブログはオワコンではない。2020年以降でも稼げる理由と方法は?
では、こんな状況でブログが終わってないと言いきれるのは
僕自身、個人ブログで生計を立てていますし
他にもブログで稼げている大勢います。
しかも、冒頭でも書きましたが
このブログに関して1ヶ月前にドメインを取得したばかりです。
でも、一か月で10万以上のアフィリエイト報酬を得ています。
なぜ、そんな事ができるのか?
答えは簡単、企業サイトと戦っていないからです。
ブログやアフィリエイトが終わったと言っても
SEOで企業サイトが狙うようなキーワードで稼いでいくような
アフィリエイトが終了だけの話。
しかしながら、そもそもユーザーからしても
検索エンジンだけで情報を収集するという時代はとっくに終了しています。
- インスタグラム
- Youtube
- TIKOTOK
など検索エンジンに依存する時代は終わっているのです。
しかも、こういったプラットフォームで強いのは個人です。
クオリティーマーケティング
=SNS、ブログ、YouTubeオークションマーケティング
=広告従来は、お金で競り勝つ資本が持ったものがビジネスを制した。
今は、クオリティーの時代。
個人1人の力で企業に勝てる時代。やらない理由はない。#WEBマーケティング#SNS運用#ブログ初心者
— ブロガーのシノケン (@shinokenblog) September 17, 2020
ここからは
もっと抽象的にビジネス的に考えていきましょう。
ここがわかってしまうと
今後、プラットフォーム流行が変わっても
企業サイトや競合に怯える事なくブログを使って稼ぐという
意味がより理解できます。
ブログオワコン問題をビジネスに応用すると?
例えば、僕はこういったオシャレレストランに時々行きます。
お昼にランチすると1人5,000円~10,000円くらいします。
確かに、こういったレストランで出される食事は
美味しいのは間違いありません。
が、もっと価格の安いレストランと比較したら
「特段に美味しいのか?」
「材料は特別なのか?」
と言ったらそんな事はありません。
ここで質問です。
「レストランは何を売っているのですか?」
考えてみてください。
「料理」と答えた方は不正解です。
答えは、体験を売っています。
例えば、「高級感溢れて落ち着く空間」
他にも、高級ホテルの鉄板焼きなどいくと
顧客の目の前で肉をじゅーっと焼いて丁寧に解説してくれます。
こういった「体験を売っている」ので
大衆の大手チェーン店にように安い価格で数多く売る勝負をする必要が
ないのです。
話をブログの戻しますが
これからは、特定の個人に向けて自分の強みを売っていく時代です。
一昔前みたいに
✖雑記ブログでとにかくアクセス集めてビックキーワードを狙う
✖サイトを量産して大手サイトと競合しながらSEOで勝負していく
は稼げなくて当然です。
そうではなく、
まずは、企業サイトができないような細かいニーズに
答えてください。
例えば、
ダイエットでも自分と同じ年代で同じ悩みを抱えている
から価値を感じる人はいます。
また、
- 企業サイトが弱いプラットフォーム
- 企業サイトが参入しないジャンル
- 企業サイトができないきめ細かいニーズに対応する
このあたりを考えていくと企業も他の競合も少なくなってきます。
まとめ
時代は変わっていきますが、
「ブログで稼ぐ」という本質は変わりません。
また、
「ブログはオワコン」
「アフィリエイトはもう稼げない」
「ネットビジネスは終了している」
こういった意見がどの時代にも存在します。
例えば、
「今どきの若者は○○だから駄目」
と言っているオッサンと同じです。
(5千年前の古代エジプトに壁画に、
「最近の若い者は..」という愚痴が書いてあるというエピソードは有名です。)
これと同じで
いつの時代でも
「○○は稼げない」
「○○は終了」
という人はいますが単純に時代に取り残されているだけか
そういった人の意見を自分でやらないで拡散している人です。
全く相手にしなくて大丈夫です。
ブログはここで書いた事を理解してもられば
もの凄く簡単に稼げます。
参考にしていただければ幸いです。
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