
今回は、読者さんからのレビュー依頼としてKOJIなる人物の
セカンドオーナー(2nd Owner Campaign)という案件について書いていきます。
なんでも、月収40万円の安定収入が狙えるセカンドオーナーになる権利を
受け取ることができるものという事ですが
かなり怪しい内容となっています。
では、早速解説していきます。
KOJIのセカンドオーナー(2nd Owner Campaign)とは?
KOJIのセカンドオーナー(2nd Owner Campaign)の内容から見てきましょう。
そもそも”オーナー”と聞くと
・会社の経営者
・飲食店とかのイメージ
・不動産
などをイメージする方が多いかと思います。
セカンドオーナー(2nd Owner Campaign)は登録後に送られてくる
動画を観ると「資産運用」という事がわかります。
資産運用と言っても
- 株投資
- FX
- 不動産
などがありますが
このセカンドオーナー(2nd Owner Campaign)は「仮想通貨・暗号通貨」です。
仮想通貨・暗号通貨は大分、浸透してきたので知らない人も少なくなって
きたかと思います。
仮想通貨・暗号通貨はデジタル通貨ですね。
代表的なものとしては、「ビットコイン」があります。
ビットコインに関しては詳しくこちらで解説しています。
↓↓↓
KOJIのセカンドオーナー(2nd Owner Campaign)はbitcastle(ビットキャッスル)
と、ここでそろそろと核心に迫ります。
このキャンペーンに登録を進めていくと
KOJIの2OC(2nd Owner Campaign)はbitcastle(ビットキャッスル)の
セカンドオーナーという内容になります。
bitcastle(ビットキャッスル)は
金融大国エストニアに拠点を構える
bitcastleという取引所です。
こちらですね。
https://bitcastle.io/
↓↓↓
かなり怪しい作りですよね(;’∀’)
bitcastle(ビットキャッスル)は近くにオープンすると言われています。
個人的にはセカンドオーナー(2nd Owner Campaign)は
このbitcastle(ビットキャッスル)にIEOとして参加するという内容になると思います。
IEOとは「イニシャル・エクスチェンジ・オファリング(Initial Exchange Offering)」の略。
暗号通貨を利用して企業が資金調達するものです。
一時期、仮想通貨同じくICOというものが流行りましたがIEOも暗号通貨を配布して資金を調達する
という意味では同じです。
IEOには”hopecoin”というコインが使われるのではと思います。
なぜ、そうおもうのかというと
木村裕「Life Create(ライフクリエイト)」
澤村大地 HopeCoin(NEOPLUSプレミア)
これらの案件でもビットキャッスル、Hopecoinというキーワードが出てきます。
これらのオファーは非常に今回のセカンドオーナー(2nd Owner Campaign)に似ているのです。
いずれにしても、その評判は散々たるものです。
↓↓↓
”澤村大地氏のネット商材に参加してhopecoinのIEOというものを購入しました。約1か月後にbitCastleという取引所に入金されました。 口座開設は出来ましたが本人確認が7回提出しても承認されんません。同じに別の取引所では承認されています。澤村大地に返金を請求してもたらいまわしです。こんな取引所の口座は閉鎖したいのですが。ネットのFXなど取引所やかけ事での口座は入金と口座開設が連結していません。取り込まれたら向こうのルールに支配されてしまいます。法律はどうなのでしょう。やっぱり泣き寝入りで”
”私ま少額ですが、10000円振り込みました。今、申し込みすると後から20倍になると言う話しでした。2019年夏以降に上場するとの事で連絡待ちでしたが、その後音沙汰なし!こちらから連絡しても無視されました。”
今日は、2020年7月23日(木)
昨年、Castleを購入しました。
20万円振り込みました。昨年5月に上場?
しかし何も起こらずでしたので、そのままです。
今年、木村氏直通LINEへ、お尋ねしたところ、今は出金しない方が良いとのことでしたので、現在も、bit Castleへありましたが、
皆さんのコメントを見て、今11時22分ログインしました。
白い状態で、表示されません?
不安です!
bit Castleへは4つ入っています。引用:https://mato.ma/project/life-create-kimura
ちなみに、澤村大地 HopeCoin(NEOPLUSプレミア)
についてはこちらでも解説していますのでこの手話に引っ掛かりそうな方は必ず一読ください。
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まとめ
とここまで
KOJIのセカンドオーナー(2nd Owner Campaign)について解説してきました。
どうがでも毎月40,万円~50万円は誰でも目指せるとKOJI氏は言っていましたが根拠は不明です。
というかbitcastle(ビットキャッスル)絡みの案件は
上記のようにかなり悲惨な結果となっています。
十分に気をつけてくださいね。
以上、参考にしていただければ幸いです。
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