暗号通貨(仮想通貨)とは? わかりやすく解説します。

暗号通貨(仮想通貨)について解説していきます。

暗号通貨(仮想通貨)は
「聞いた事があるけど今更聞けない」
という方も多いはずです。

暗号通貨(仮想通貨)は僕らの身近な存在になってきていますが
まだまだ、説明しろと言われると説明できない事も多いはずです。

 

ちなみに、僕自身2017年からビットコインを始めてとして
仮想通貨を購入しました。

初めて購入した時、ビットコインの価格は僅か20万円程度でした。

 

しかしながら、2021年現在、ビットコインは一月に400万円に到達。

 

 

僕の仮想通貨へ得た利益は3年で家が買える●●千万円となりました。

しかも、何もせずにです。

 

なぜ、僕がそんな利益を得る事が出来たのかといと仮想通貨(暗号通貨)を勉強して

その性質をいち早く理解して投資に踏み切ったからです。

 

しかしながら、

仮想通貨(暗号通貨)を聞いた事があるけど詳しく知らない方もまだまだいるかと思います。

 

では、詳しい解説していきます。

 

暗号通貨(仮想通貨)とは?

暗号通貨(仮想通貨)は一言で言うとインターネット空間で存在している
通貨です。

代表的な通貨としてはビットコインがあります。

 

ビットコインに関してはこちらで詳しく解説しています。

ビットコインとは何か?初心者向けにわかりやすく解説

 

まず、暗号通貨(仮想通貨)と僕らの身近に存在する「お金」を比較していきましょう。

通貨で僕たちの身近なものとしては、日本円などの法定通貨があります。

 

但し、実体がないデジタルデータであるという意味では大きく違います。

法定通貨は、紙幣や硬貨など実体として存在します。
しかしながら、暗号通貨にはそれがありません。

 

また、実体を持たないお金というと
電子マネー(PayPay(ペイペイ)、QUICPay(クイックペイ)、楽天Edy(エディ))
などを想像する方もいるかと思います。

 

しかしながら、電子マネーはあくまで日本円を基準にしているのに対して
暗号通貨(仮想通貨)は独立した通貨です。

 

法定通貨と暗号通貨(仮想通貨)の違い

 

では、法定通貨と暗号通貨(仮想通貨)はどこに違いがあるのでしょうか。

以下の表を参照ください。

暗号通貨(仮想通貨)の違い

法定通貨 暗号通貨(仮想通貨)
管理 国及び中央銀行 存在しない
実体 ある 存在しない
発行量 なし 上限ある
使用場所 発行国内 世界中の取り扱い店及びインターネット上

 

まず、大きく違うのは法定通貨(例:日本円)は国(日本銀行)が発行しているのに
対して、仮想通貨には発行者は存在しません。

また、法定通貨は発行量に上限がありません。
実は、国が発行したいと思えばいくらでも発行できるのです。

反対に暗号通貨(仮想通貨)には実は上限があります。

例えば、ビットコインでは発行上限は
2100万BTCと決まっています。

それから一番の暗号通貨(仮想通貨)は世界中の
どこでも取り扱いのある店舗であれば使用できます。

例えば、ビットコインであれば世界中の取り扱い店舗や決済において
使用できます。

反対に、法定通貨はその国でしか原則利用できません。
海外へ送金、使用するには両替が必要になるわけです。

 

暗号通貨(仮想通貨)と金(ゴールド)は似ている

ここまで暗号通貨(仮想通貨)と法定通貨や電子マネーとの違いについて
解説してきました。

暗号通貨(仮想通貨)は上記のいずれとも事なる性質を持っていますが
敢えて、似ているものと比較するなら金(ゴールド)です。

 

金が高価で価値を持っているのは多くの人が多くの人が価値があると認めているからです。
そうでなければ、ただの金属の1種なのです。

暗号通貨(ビットコイン)も同じです。

多くの人が価値があると感じるから値段が高騰するのは
暗号通貨(仮想通貨)も金も非常に似ています。

また、金も採掘する必要がありますが
ビットコインなど暗号通貨もマイニングという採掘する過程を経ます。

金はほぼ枯渇していますが、ビットコインも上限が決められていて
いずれは枯渇すると言われています。

こういった点も類似しているのです。

ですので、有事や金融危機などが起こった場合
資産の逃げ先として暗号通貨も金も買われる傾向にあるのです。

 

まとめ

 

ここまで、暗号通貨(仮想通貨)について解説してきました。

何となく暗号通貨(仮想通貨)については知っているけど
よく考えてみたらそうなのかという部分もあったはずです。

これから、暗号通貨(仮想通貨)はますます
僕らの生活で身近になってきます。

現在は投機の側面が多いですが決済に使われる
実用的な部分も進化していくことでしょう。

是非、暗号通貨(仮想通貨)に注目していきましょう。
参考にしていただければ幸いです。

 

続いて、仮想通貨(暗号通貨)の取引の第一歩である取引所の選択について解説していきます。

続いてお読みください。

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