どうもシノケンです。
久しぶりにブログついて書いていこうと思います。
ここ最近、こちらの講座などでブログを教える事も多くなりましたが
上手くいく人といかない人にある違いがある事がわかりました。
いきなり結論ですがその答えは「視点」です。
もちろん、成功するしないというのは努力や他の要素をあるのですが
この視点という要素は本当に大きいです。
これは、ブログだけにとどまらず、どんなビジネスとか副業などやる場合でも
非常に重要なポイントです。
「でも、そもそも視点って何?」
と思われた方もいるでしょう。
では解説していきます。
ブログやビジネスで成功する要素「視点とは?」
では、そもそも視点とは何でしょうか。
視点という言葉を調べると以下のように出てきます。
2つの意味で用いられる言葉。1つはどこから見ているかという、
対象を見るときの立脚点のことであり、もう1つはどこを見ているかという、
注視点のことである。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
この2つの視点は非常に重要です。
立脚点としての視点
まずは、「どこから見ているのか?」という意味の視点。
上手くいかない人の視点
いきなりの質問です!
以下の絵は何に見えますか?
↓↓↓
答えは…実は、1つではありません。
白に着目すると「壺」に見えます。
黒に着目すると向かい合う2人の人物に見えます。
つまり、見る人の視点により認識は変わってくるのです。
ある人は「これは壺だ!」と主張します。
もう一人の人は「いや2人の人物だ」と主張します。
これが視点です。
つまり、世の中には同じものを見ても、人それぞれの視点のより認識は変わってくるのです。
話を本題に戻しましょう。
上手くいかない人の視点は常に自分の目線しかありません。
「自分の利益になるのはどうしたらよいのか?」
「自分の都合の良いのはどういう事なのか?」
「自分はこういうのが好きだ。」
つまりは視点が自分の視点しかないわけです、
だから上手くいかないわけです。
上手くいく人の例
一方でビジネスで上手く人は、色々な視点でものを見ます。
ブログを例にすると、自分の視点だけではなく
ブログの訪問者の視点で物事を捉える事ができるのです。
例えば、・どのような心境で検索しているのか?
・どのようなキーワードで検索をするのか?
・どんなことに困っているのか?
・何に関心があり、何を知りたいのか?
・どんな結果が欲しいのか?
・どんな言葉に共感するのか?
・どんな商品であれば欲しくなるのか?
・商品を買わない理由は何なのか?
などなど….
つまりは、自分以外の他者(ブログ訪問者)の視点で物事を見るわけです。
だから上手くいくわけです。
なぜなら、
自分視点=他者(顧客の視点)
ではないのです。
ですので、ブログやビジネスで成功したいのであれば、
自分以外の視点を持つようにしてください。
注視点としての視点
最後に、注視点としての視点について書いていきます。
視点というの2つの意味がある事を書きました。
そして、立脚点としての視点(人によってに視点が違うという事)について解説しました。
もう1つは、注視点としての視点、つまりどこを見るかというのも大事だという話です。
ここが1つ下の画像を見て貰います。
これは、何の画像だと思いますか?
↓↓↓
「変哲もない道?山?」
見る視点を変えましょう。
空から見ると…
ペルーにある有名な「ナスカの地上絵」です。
狭い視点から見ていると何でもない風景ですが、
視点を変えると全く違うものが見えてきます。
これは、ビジネスでも同じなんですよね。
また、ブログを例に挙げましょう。
ブログで稼ぐ為には、方法論を学ぶ必要があります。
これを読んでいる方も
- 情報商材・教材
- コンサル
- ブログ講座
などで方法論を学んでいる方もいるでしょう。
僕も過去に色々と学びました。
- Aという方法を学ぶ
- Bという方法を学ぶ
- Cという方法を学ぶ
1つの方法論を知っている状態だと視野が狭く全体像が見えません。
しかしながら、A、B、Cという方法を学んでいくと
色々な視点を得らるので、視野が広がります。
結果として、俯瞰的な視点を持てるようになるのでより成功する為の本質が見えてきます。
正に、上記のナスカの地上絵です。
全体的な見渡す視点で見ると、地上で見えるものとは全く違うものが見えてくるのです。
これは、ビジネス(ブログ)をやる上でとても重要なポイントです。
まとめ
ここまで書いてきたよううにビジネス(ブログ)で成功するか否かというのは
「視点」がとても重要になってきます。
それは、ここまで解説してきた対象を見る時の立脚点(誰の視点か)、注視点(どこを見るか)の2つです。
ブログなどのビジネスを場合、この2つの視点を意識すると飛躍的に成果は伸びてきます。、
是非、参考にしていただければ幸いです。